椎野メイの種まき帳

ぽんこつ20代の不動産投資、資産形成についての記録です

【不動産投資】ダメもとで聞いてみるのも一手

こんばんは、椎野メイです。

梅雨の時期でむわっとしますね。 

降水確率が高くても、面倒くさがって傘を持って行かず、帰り道にザーザーと雨が地面に打ち付ける様子を見て朝の浅慮を悔いる夕方でした。

 

今日は午後は休みだったので、銀行に追加資料(アパートの1室ごとの床面積がわかるもの 例:賃貸募集時のマイソク)を提出してきました。

戸建の場合は謄本のみでよかったのですが、アパートの場合は各部屋の床面積の情報も必要との事でした。

 

さらに追加資料として物件の立面図、広域地図の提出を求められました。

今回購入を希望している物件の近くに支店がないため、明日は担当の方が現地を見に行くとのこと。

 質問された内容としては、物件の駐車場の有無と、

物件の一つの地目が山林のままだったので、その点理解されてますよね?との確認あり。再建築の際に地目変更が必要な点については理解していますと説明。

 

融資金額について、

銀「自己資金1割で物件価格満額、金利2.5%、15年の条件でどうでしょうか」

私「自己資金負担分を引いた物件価格で交渉成立した場合、その金額を差し引いて融資をお願いできないでしょうか。自分としては、今後の収益性を考慮すると、指値をしての購入を希望しているところです(その旨、資金計画書に記載済)」

銀「では、自己資金相当を差し引きして、この金額でどうでしょう。もしこの価格から上がった場合は、自己負担をお願いします。」

というやりとりがありました。

 

リフォーム費用、2棟目購入費用(未定)で手持ちの現金を厚くしておきたいとの理由から、言ってみるだけで、相手の心証もそこまで悪くならないだろうと思い、その結果、お伝えしてみました。

 

思い返せば、

支店長との当初の面談時は「あなたの属性でしたら、これくらいの金額だとフルローン出ますよ」

担当の方に別の物件の資料を提出した際は「1棟目の方には基本的に1割自己資金を求めてます。」

とお話が変わること数回。時期、物件によって情勢は常に変わるものですね。

 

今回は思い切って伝えてみて、いい方向に転んだなと思います。

明日、銀行の方が現地を見て撤回されないことを祈るばかりです。

 

それはそうと、何回も銀行の担当者と顔を合わせると、単純接触効果からか、徐々に好感度があがりますよね。向こうもそう思ってくれてたらいいなぁ。

 

それでは。

読んでくださった方の一日が、実りあるものになりますように。